液体熱制御と熱交換器
1.熱制御の直面する課題 ■小型・薄型・高性能・多機能で発熱密度増加の一途
■熱交換器
2.液体活用熱制御の狙い(1)
--- 液体活用熱制御の基本 ---
■熱源は発熱密度が増加
液体活用熱制御の狙い(2)
1.ノートPC等の高性能電子機器の冷却システム
1-1. 静音&筐体温度低下で機器を快適化 2.固体光源温度制御システム(プロジェクタ、FPD、高輝度照明)
2-1. 高発熱密度のマルチ受熱で素子の寿命と安定性実現 3.大面積での温度分布解消
3-1. 抜群の熱移動能力により温度平準化実現
液体活用熱制御の狙い(3)
--- 薄型・軽量・静音熱制御のイメージ(40W)
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■液体活用はアルミで軽量化、受熱・排熱・熱移動とも流体で高効率
3.液体活用受熱(Cooling Plate)
1.独自構造のアルミ平面流路で軽量・薄型・高性能を高信頼性で実現
1-1. 熱抵抗0.2以下の受熱を厚さ2?で実現し、100W/?^2対応可 2.迅速な実証試作対応
2-1. 金型不要で短納期と妥当な試作費で迅速に対応します 3.量産体勢サポート
3-1. 全体システムや、信頼性確立の受託先紹介可能
4.液体活用排熱(ラジエター)
1.独自の多層アルミ流路で軽量・小型・高性能を高信頼性で実現
1-1. 40W排熱をサイズ13*74*8.5t、風速3.2m/sで実現 2.迅速な実証試作対応
2-1. 金型不要で短納期と妥当な試作費で対応します 3.量産体勢サポート
3-1. 全体システムや、信頼性確立の受託先紹介可能
5.熱移動能力と熱制御
1.水の熱移動能力は比熱と温度差と流量の積で決まる
20℃の温度差で100Wの熱移動に必要な流量は、(比熱:4.2 kJ/m^3・K) 2.熱移動能力の活用
2-1. 受熱部と排熱部を水で熱移動させると温度差1℃以下可能
■参考
液体活用熱制御のご提案
1.熱制御検証のサポート(有料)
1-1. 受熱部の設計と試作 2.御提供を頂くデータ等
2-1. 受熱部 3.量産体勢サポート
3-1. 全体システムや、信頼性確立の受託先紹介可能
液体活用熱制御例
--- 液体熱制御ノートPCが市場で実績 ---
■‘2009年12月発表し、発売開始
液体活用熱制御と空冷の比較例
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